公演カレンダー
GUNMA SYMPHONY ORCHESTRA
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News
2024.11.13
お知らせ
マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」公演に出演のバリトン独唱は、楽団とマネジメントの都合により平野和氏(バス・バリトン)から青山貴氏(バリトン)に変更いたします。
平野和氏および氏の出演を楽しみにしてくださった皆様には大変に申し訳ありませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
東京藝術大学卒業、同大学院修了。二期会および新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁、ロームミュージックファンデーションの助成を受け渡伊。第6回カルロス・ゴメス国際コンクール第1位、第19回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。二期会『ナブッコ』タイトルロール、日生劇場『魔笛』パパゲーノ、『セビリアの理髪師』フィガロ、日生劇場『魔笛』パパゲーノ、東京春祭「リッカルド・ムーティintroduces若い音楽家による『マクベス』」タイトルロール、『仮面舞踏会』レナート、びわ湖ホール《ニーベルングの指輪》ヴォータン、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ハンス・ザックス等多数出演。新国立劇場での活躍も目覚ましく、『蝶々夫人』シャープレス、『カルメン』エスカミーリョ、『タンホイザー』ビーテロルフ、『サロメ』ヨハナーンの他、2024年『トスカ』ではスカルピアにて急遽鑑賞教室を含む全8公演に出演し好評を博した。コンサート・ソリストとしても、バッハ「マタイ受難曲」、モーツァルト、ヴェルディ、フォーレ「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」、マーラー「千人の交響曲」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等で高い評価を得ている。二期会会員